たった1枚のセールスコピーが
人生を変える理由
あなたもご存知のように、、、
ウェブサイトのセールスコピーの書き方を適切に変えるだけで、サイトへのアクセス数、新規顧客の獲得、メルマガの読者数、顧客の転換率、つまり売り上げが飛躍的に上がるのを知らずに多くの労力や時間を損失している人がほとんどです。
ダイレクト出版株式会社の代表取締役である小川忠洋さんは、、、
優秀なセールスライター1人で、年商1000万〜2000万円は変わる
と言っています。
あなたは、たった2枚のセールスレターが、現在まで5000億円の売り上げまで伸びているセールスレターを知っていますか?おどろいたことに、1974年〜1991年に掛けて、1000億円の売り上げを生み出されています。(現在では5000億円くらいらしい)
もちろん、これは大きな成功のケースです。
ここまでとは言わないまでも、たった1つの購入ページを「売り続けるページ」に変えることができるのです。(それも、見出しを変えるだけで…)
それだけではありません。
一度売れるセールスコピーを作ってしまえば、営業コストが掛からなくなります。1件1件、一生懸命お願い営業をする必要はありません。なぜなら、売れるセールスコピーが売れる営業マンの代わりとなって、あなたのサイトに集まった読者を説得してくれるからです。
売れるセールスコピーは、新規顧客やメルマガ登録の読者数やを増やし、そしてリピーターとなるように説得もできます。他にも、売れるセールスコピーは従業員を採用者のクオリティもあげてくれます。売れるセールスコピーは、働く時間を最小限に抑え、集中するべき仕事に時間をあてさせてくれます。
もしあなたにセールスコピーを作ることができれば、あなたのビジネス人生はどのくらい変わるでしょうか?
考えてみてください。
売れ続けるたった1つのページが、訪れた人全員に自動的に営業してくれるのです。売れるセールスレターは「売れる営業マンを紙にしたもの」と言われています。全くそのとおりです。
とはいっても、私はあなたに「セールスコピーを書くので雇って欲しい」と思って言っているのではありません。(いや、ちょっとは思っています・・・)これには重大な理由が3つあります。
- あなたの注意を引きたかったから、、、
- セールスコピーの価値を知って欲しかったから、、、
- あわよくば、僕をセールスライターとして雇って欲しかったから、、、(これが一番かな・・・)
ということです。
とはいっても、今からお話しする「セールスコピーの書き方5ステップ」は、自分のサイトには使えない・・・なんていう成長意欲がない人のためのものではありません。
アメリカで有名なセールスライターのダン・ケネディは、これを取り入れて売り上げが上がらないという例外はないといっています。きっとあなたのお役に立てるでしょう。
売れるセールスコピーの書き方5ステップ
売れるセールスコピーを
書くための設計図
真っ白な紙を目の前にしたものの、何を書いたらいいかわからない・・・。頭と手がフリーズしてしまう・・・。という人も少なくありません。
そのためのセールスコピーの書き方がこれです。この設計図通りに書けば、ほぼ失敗することはないでしょう。あなたもきっとこの書き方に驚きます。なぜなら、セールスコピーだけに限らず、実際での対面でも使える秘訣なのですから・・・
セールスコピーの書き方1
ターゲットの悩みは何か?
ちなみに、最初から一気にセールスコピーを書こうとしてはいけません。これは大きな間違いです。ほとんどの人は、セールスコピーは文章力だ、と思っていますがそれは違います・・・。実際には、かなりターゲットのことや商品、そして業界のことを調べつくし、それを組み合わせているだけです。
まずは、ターゲットとなる悩みを書き出しましょう。書き出すのは、悩み、問題、苦しみなどです。ターゲットの悩みを多く理解すればするほど、あなたは有利になります。
例えば、ターゲットの問題や悩みは売り上げがあがらず、どうしたらいいか分からない、、、何を改善すればいいんだ、、、やることがいっぱいで無駄に労力や時間を使いすぎている・・・。という場合は、それを書き出してください。
もし、ターゲットが問題に気づいていなければ、教えてあげなければいけないことを書き出してください。
これが次のステップにつながっていきます。
セールスコピーの書き方2
ターゲットの問題が解決されない理由は何か?
なぜ、現在の悩み、問題、苦しみが解決されていないのか?その理由を書き出してください。すると、どんどん面白くなってきます。
例えば、ターゲットの問題が解決されない理由は、「売れるセールスコピーの書き方が分からないから」と僕は診断しました。
時間がないから、、、営業スキルがないから、、、商品がよくないから、、、などいろいろとあるかもしれません。全てを書き出します。
セールスコピーの書き方3
問題が解決したら、ターゲットはどんなに楽になるか?
もし、あなたがセールスコピーを書けるようになれば、サイトへの読者は増え、新規客にも困ることはありません。それだけでなく、一度作った売れるセールスコピーはずっとあなたの代わりに営業してくれます。時間を削減し、やりたい仕事にフォーカスすることができます。
売り上げはあがる一方なので、商品の改良や開発にも力を入れることができ、何より、社員教育や人員を増やし、事業を拡大することもできます。もう、営業に時間や労力、ストレスを感じる必要はありません。
という感じになります。ターゲットがいかに楽になるのか?何ができるようになるのか?を全て書き出してください。書き方は、とりあえず箇条書きで大丈夫です。
このステップ3までだけでも、いかに説得力が増してきたかあなたも気づいたことでしょう。これを使いこなすと驚くべきセールス力になります。
そして、、、
セールスコピーの書き方4
あなたと商品と他社の商品がどう違うのか?
次は、あなたと他社との商品の違いを書き出します。つまり、いかに自分の商品やサービスがいいのか、というアピールです。
「私の商品は、他とはあまり変わりませんが買ってください」なんて言っても誰も買ってくれません・・・他とは違うあなたん商品・サービスにしかない理由を書き出します。
例えば、、、
「ほとんどのサイトでは、セールスコピーの書き方について詳しく説明しているところはありません。説明されていても、ほんの少しのテクニックです。しかも、小手先のセールスコピーを学んだとしてもすぐに使えなくなります。
なぜなら、大切なのは行動心理だからです。このページで説明するセールスコピーは行動心理に基づいた何にでも応用できる5つのステップを踏んで説明しています。きっとあなたも驚くでしょう。」
という感じです。
このページもこの構成になっていることに気づきましたか?
セールスコピーの書き方5
今、ターゲットは何をすべきなのか?
多くのセールスコピーで抜けがちな部分です。
読者は言われるがままに行動をするのが得意です(本当です)。にもかかわらず、何も指示を出さないセールスコピーが多いのは不思議で仕方ありません・・・これだけでもかなりあなたのサイトは変わるでしょう。
今、ターゲットは何をすべきなのか?を書き出してください。
例えば、、、
「もしあなたが、売り上げに悩んでいるなら今すぐ続きを読んでください」「下のボタンをクリックし、必要事項を記入して申し込んでください」という感じです。
成功しているセールスコピーにはすべて、読者の行動を促すトークが含まれています。これを「コール・トゥ・アクション」と言います。略してCTA。
「登録は簡単です。今すぐ下のボタンをクリックし、ページを移ってください。必要事項を記入して送信ボタンを押すだけです。」など・・・
これが、セールスコピーの書き方の設計図です。
ベースとなるセールスコピーです。これは営業にも使えますし、誰かを説得することにも使えます。しかし、絶対に悪いことに使わないでくださいね・・・。
P.S.
もしあなたが、セールスコピーをもっと学び、自分のビジネスに役立てたいと思うなら、この記事はオススメです。