きっと誰もが、私と同じように、、、
- 自分には才能がないから無理なんじゃないだろうか…
- 自分は他の人と比べると、出来も悪いし、物覚えも悪いし、きっと頑張るだけ無駄だろう…
- スキルを身につけられるのは、どうせ選ばれた一握りの人だけなんじゃいか…
と思っているなら、このページはあなたのためのものです。
とは言っても、私は成功を語るつもりはありませんし、偉そうなことを言うつもりもありません・・・しかし、最近クライアントさんからご相談を受けることが多くなったので、私が今まで支えられてきた言葉をご紹介していこうと思います。それは、、、
どんなスキルもそうだが、練習する時間をつくる意志さえあれば、誰でも身に付けることができる
こう言ったのは、10億円の会社を10社以上立ち上げた、アメリカで有名なセールスライター、マイケル・マスターソンです。
実際、私も小学校から高校まで、5教科100点以下という「落ちこぼれ」の一人でした。私の名前は覚(さとる)と言いますが、里芋(さといも)と覚(さとる)をかけて、「いもる」というあだ名を付けられていたのです。
つまり、完全な馬鹿者扱いをされてきました。
成績は2位です。
後ろから数えて。
しかし私は、自分がその気になれば、どんなことでも一流になれると今なら信じています。
なぜなら、たった2年の独学で、セールスライティングの仕事ができるようになったり、サイト訪問者を51万1666人にできたり、算命学を2年も学んでいた人の知識とスキルを、1ヶ月で追い抜くことができたり、、、
「自分がその気になれば」いつでも人を追い抜けることにできるという自身を得ることができました。もちろん、私は自分が凄いと言いたいわけではありませんし、才能があるわけではありません。人3倍は努力をしています。
1日1時間の勉強をしていれば、その分野に対し、1年で世界トップクラスの専門家になれる
こう言ったのは、成功哲学で有名なアール・ナイチンゲールです。
つまり、信じ続けてコツコツ学べば、誰もがトップクラスの専門家になれる、ということです。実際、「成功者」と言われる本や伝記を買い集めて、生活習慣を調べると、とんでもない仕事量をこなしていることが分かりました。
もはや才能の塊というより、努力の塊でした
もしかすると、努力をしたくない・・・と思った人もいるかもしれません。
しかし、逆を言えば、努力をすればある程度はできる、ということです。実際、ほとんどの人が「才能」という言葉を使って、頑張らないための「言い訳」にしています
しかし、努力をやめるということは、一体どういうことか?
著者は忘れましたが、次のような本の表紙を見たことがあります。それは、、、
夢は逃げない。
逃げるのはいつも自分だ。
つまり、究極のところ、努力をしたくないという気持ちの時に、、、
- 「逃げたい」
- 「やめたい」
- 「頑張りたくない」
という怠惰の感情が顔を出すのです。
そして、昔からあるよく格言に、、、
人間の最大の欲求は「怠惰」である
という言葉があります。これ以上的を射た格言を私は知りません。。。
私たち人間は、怠惰によって目標への達成を妨げてしまいます。遊びたいですし、アニメを見たいですし、お酒も飲みたいですよね。。。
しかし逆を言えば、怠惰に打ち勝つことができれば、ある程度のことは達成できるということ。私自身も、日々怠惰に打ち勝つために努力をしています。先ほど紹介したマイケル・マスターソンも、、、
怠惰ほど大きな障害はない
と言っています。彼は10億円の規模を10社以上立ち上げた驚異的な人物ですが、「シャワー」について彼はこのように話しています。
「シャワーを毎日2分だけにしよう。そうすれば、1年間で170時間が節約できる」
と言っているのです。
つまり、1分1秒が、どれほど大切であるかを物語っています。
スーパースターがこれほどの努力をしているなら、私たちが努力をしない理由は何もないと思いませんか?