セールスライティングを学ぶ最大のデメリット!

From:今田覚

 

なぜ、セールスライティングはあなたのビジネスを加速させることができるのか?

3つの理由について話していきます。

そして、最大のデメリットも…

 

これが、セールスライティングを学ぶ最大のデメリット

正直に言います。

セールスライティングは、行動心理を使った学問なので、膨大な知識量が必要ですし、膨大な練習が必要です。人間の悩みを理解しなければなりません。

しかも、このスキルを身に付けるには、最低でも1年半〜2年が必要だと言われているくらいです。

なので、非常に面倒臭くて、我慢が必要で、時には書けなくてイラっとするので、文章が嫌いな人は絶対にやらないほうがいいでしょう。

おそらく苦痛しか感じられません。

しかし、もしあなたが、文章が大好きで、ブログやメルマガをずっとやり続けたいと思っているなら、次のような3つのメリットを得ることができます。

【理由1】膨大な時間と労力が削減できます

ご存知のように、契約を取ったり、商品を売るためには、一人一人に会うことが必要ですよね。特に、私のようにコンサルティングをしている人なら、時間と労力を大量に使うことになります。もし、一人、2時間のアポを取っていた場合、1日に3〜4人くらいが限界だと思います。

 

しかし、セールスライティングは、たった一つのページを作って置いておくだけで、50万人以上の人に見せることができるのです。それだけではありません。セールスページは、24時間365日、アポイントを取らなくても、文章が商品説明をしてくれるので、あなたの分身となって、営業し続けてくれるのです。

言い換えると、インターネットの中の優秀な営業社員にすることができます。しかも、その社員に給料を支払う必要もありません。あなたの思い通りに動かすことができます。

【理由2】パーソナリティを出せるので、あなたのファンが集まります

どんなに商品やサービスが素晴らしくても、人間的な魅力を感じなければ、その商品が売れることはありません。

実際、どの業者よりも安く、商品も素晴らしくて、特典もたくさん付いていた場合でも、売っている人が嫌いで買われることはなかった、ということは少なくありません。

その逆に、パーソナリティが何も分からなければ、商品以前に警戒心が強く出てしまうので、購入率が一気に落ちることが分かっています。

しかし、セールスライティングは、関係構築をするための文章術なので、あなた自身のパーソナリティを出すことができます。ブログやFacebook、メルマガで商品を売ることができるようになります。

【理由3】何回でも再利用することができます

一度作ったあなたのページは、何回でも再利用して使うことができます。

営業の時のように、何度も時間を取って説明をする必要はありません。一度作ったページは、何度でも使いまわすことができます。

私も、以前に使ったメルマガの内容をブログに持ってきたり、Facebookに投稿することがよくあります。全く同じにして投稿するのが嫌だったとしても、少し手を加えれば、時間と労力の削減にすることができます。

つまり、セールスライティングは、費用対効果が抜群ということです。

文章を使わないビジネスは存在しない

文章が苦手な人はやらない方がいいのは事実ですが、インターネットにセールスライティングが必須なのも事実です。

ニュースや政治でも言われている「大転換の時代」というのは、大げさでもなく、これから「個」の時代がくると言われているからです。

個人、つまり、パーソナリティを活かす方法の一つが、セールスライティングです。別に動画でも構わないのですが、裏にある「構成」の心理はすべて同じです。

100億円の会社を1社、50億円の会社を5社、10億円の会社を10社以上立ち上げたマイケルマスターソンは、「話し方と文章の書き方は、ビジネスを加速させるのに必須のものだ」と言っています。

 

さて、あなたはどちらを学んでいるでしょうか?

 

今田

 

P.S.

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