社長なのにDRMを知らなくて、恥ずかしい思いをしたくないあなたへ
あなたは次のうち、どちらを選びますか?
①日本の知識だけで十分だ、と言って、海外の情報を取り入れない会社
②100年以上実績があるアメリカのDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を取り入れ、売上を増進させる会社
もし、あなたが1番を選ぶなら、今から話す内容は、あなたにとって関係のない話です。なので、このページを離れ、別のマーケティング手法を探してください。しかし、もしあなたが2番を選んだなら、このまま読み進めてください。きっと、あなたのお役に立てるでしょう。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは?
あなたは不思議に思ったことはありませんか?
なぜ、最近、ジェイエイブラハムやダンケネディ、そしてジョンカールトンなどのアメリカの超有名マーケターが知られてきているのか?なぜ、比較的短期間で、急激に成長する会社が増えてきているのか?
なぜ、「DRMを取り入れるべきだ」という人と「DRMなんてクソくらえ」という人に分かれるのか?
世界でも有名なマーケター、セールスライター、そして講演家として活躍しているダンケネディはこう言っています。
DRMを取り入れて成果が上がらない会社はない
実際、DRMを取り入れてもっとも成功している会社は、「ダイレクト出版」さんではないでしょうか?なぜなら、創業からたった10年。121億円のビジネスモデルを作ったからです。
では、DRMとは一体何なのか?
ダイレクトレスポンスマーケティングって何?
なぜ、売り上げは上がらないのでしょうか?
社員がいけないのか、それとも商品がいけないのか、それともあなたがいけないのか、、、何が問題で何を解決したらいいのかがわからない人は少なくありません。最も大きな原因としてあげられるのが、マーケティングです。
しかし、驚いたことに、マーケティングを一言で表せない人は少なくありません・・・。
世界でNo.1のマーケターと呼ばれる、ジェイ・エイブラハムは、マーケティングのことを何て言っているのか、それは、、、
私の考えるマーケティングとは、単純だが、自分たちが問題を解決できることを市場に納得させるか、隙間を埋めるか、他の誰にもできない方法で機会や目的を実現すること、それに尽きる。
と言っています。
では、ビータードラッカーは何て言っているのか?それは・・・
セールスを不要にすること
と言っています。
では、日本一のマーケターと呼ばれている神田昌典さんはなんて言っているのか?それは・・・
営業マンの前に、お客さんを連れてくること
と言っています。
日本一フィーの高いと言われているダイレクト出版取締役の寺本隆裕さんは、、、
セールスを楽にする行動
と言っています。
さて、似ていますが、みんな違うことを言っています。私たちは何を信じたらいいのでしょうか?しかし、これらには共通点がありました。それをたった一言で表現した人物がいます。
マーケティングはテクニックではありません…
最近、あなたはこんなことを耳にしたことがあると思います。Facebookマーケティング、、、Twitterマーケティング、、、スマホマーケティングなど、、、
「マーケティングとは、SNSだ!」という人も少なくありません。しかし、あなたもご存知のように、マーケティングとはたった一つの媒体に依存しているような状態ではありません。
マーケティングとは、Facebookでしょうか?
マーケティングとは、Twitterでしょうか?
マーケティングとは、ブログでしょうか?
いいえ、全然違います・・・。
思い出してください。ジェイエイブラハムはなんて言っていたでしょうか?ピータードラッカーはなんて言っていたでしょうか?神田昌典さんはなんて言っていたでしょうか?
「自分たちが問題解決できることを市場に納得させる」
「セールスを不要にする」
「営業マンの前にお客さんを増やすこと」
「セールスを楽にする行動」
つまり、共通点はお客さんに「この商品は自分には必要なものだ!!」と理解させることです。売り込みをしなくても、お客さんの方から「お願いします!買わせてください!」と頼まれるようにすること。それがマーケティングと言われています。
え?そんなことができるのか?
できます。
その方法は、たった一言で表した人物がいます。たった10年で年商121億円まで上げた、ダイレクト出版さんの代表取締役の小川忠洋さんはなんて言っているのか?それは・・・
マーケティングとは、教育だ
どういうことか?つまり、お客さんに「あなたにはこの商品が必要です」ということを徹底気に教育する(理解させる・納得させる)、ということです。お客さんが自分に必要だと思っていたら、売り込みをする必要はありませんよね?
だから、ダイレクトレスポンスマーケティングって何?
はい!分かりました!
じれったくて申し訳ありません・・・。
DRMとは、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの略です。つまり、直接反応型のマーケティング、ということです。DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、お客さんが反応してくれた回数や、申し込みをした回数を的確に測定ができるマーケティング手法です。
実は、日本のほとんどのマーケティングはDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を取り入れられていません。例えば、CMもそうです。
「CMを見て買った人」かどうかなんて、絶対に計測はできません。DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)が使われているものとは、テレビショッピングなどのジャパネット高田などがいい例です。
「今から30分以内にお申し込みいただいた方は、半額以下の◯◯円で手に入ります!そして、◯◯人以内に入った方には、もれなく◯◯もプレゼントします!さらに!!!まだあります!!!!◯◯時以内にお申し込みいただいた方には・・・」
などという、「めちゃくちゃ欲しくなる抵抗できないオファー」が次々に飛んできますよね。しかし、ここで言いたいのは、「このテレビによって、どのくらいの反応があったのか計測できる」ということです。
言うまでもなく、計測ができるということは改善ができる、ということです。計測ができなければ、良いの悪いのか、改善するべきなのかしないべきなのか、が判断できるのです。
ほとんどの人は、何を改善するべきなのか分からず、フリーズ状態です。
とは言っても、今説明したダイレクトレスポンスマーケティングはほんの一部です。このブログでは、ダイレクトレスポンスマーケティングについて深掘りしていきたいと思います。
次も楽しみにしていてください。
P.S.
はじめまして、私の名前は今田覚。DRMを取り入れた文章で、お客さんを集めるお手伝いをしています。もしあなたが、セールスライターを学ぼうと思うなら、この記事がオススメです。
P.S.S.
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