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From:今田 覚(こんだ さとる)
立川市の薬局前のスタバより、、、
なぜ、ほとんどの人が目標達成できないのか?
目標達成するための「ノートの書き方」が分からないあなたへ。
忙しいあなたは、きっと「普通のありきたりな」目標達成方法は求めていないでしょうし、そんな「つまらない記事」を読んでくれるとも思っていません・・・
その代わり、50年以上も前から結果が出ている目標達成のノートの書き方を説明します。書くにあたって、実際どんなノートでもいいのです。なぜ、ノートに書くことが大切なのか、という部分に焦点を当てる人はほとんどいません・・・
おそらく、いま、日本で一番成果を出している目標達成方法は、原田先生のノートの書き方かもしれません。おすすめです。原田先生の目標達成方法が海外にも進出しています・・・
これが、原田先生式のノートの書き方です…
ノートに書くことを集約した3つの質問
- 「なぜ、目標をノートに書き出すと目標が達成できるのか?」
- 「なぜ、目標をノートに書き出しても目標達成できる人とできない人がいるのか?」
- 「書き方を間違えると、達成されるどころか逆効果になってしまうのはなぜか?」
昔も現代も変わらない目標達成方法があります。
有名なスポーツ選手や成功を収めた企業の社長、そして偉人たちの殆どが、目標を実際に紙に書くことがいかに重要であるかを語っています。なぜなら…
ノートに書き出すことで、うっすらとしていた脳のイメージが、ハッキリと具現化されるからです。
とはいっても、私が今から説明することは、「現代風のノートに書く方法」ではありません。現代風の書く方法はほとんど間違っています。なぜか?周りを見渡してください。ただノートに書くだけでは意味がないからです。
ノートに書く方法は
至ってシンプルです…
もっとも重要なのは、書き続けることができないことに問題があります。今から説明する方法を知ると、ほとんどの人は「そんなん知ってるし」と思うかもしれません。では、実際に実行してない人が8割もいるのはどう説明するでしょうか?
残念ながら”この方法”が目標達成のための脳の活用方法なのです。
今から大切なことを話していきます。小手先のテクニックは脳には通用しません。なので、この話をくまなく読んでください。この記事を読み終わる頃、あなたは重要なヒントを得て、ノートに書くことになるでしょう。
有名人が実行しているノートに書く方法
知っていましたか?
アクション映画で有名なブルース・リーは、自己啓発を研究して、しっかりとノートに書き出していたのです。書く大切さを理解していたのです。
有名なフィギュアスケート選手の浅田真央選手もこう言っています。
「小さい頃から自分の目標を紙に書いて部屋に貼っているんですけど、オリンピックのことも、もちろん書いています。金メダルを取るって。それはもうずっと前から書いてある、同じ言葉なんです。」浅田真央選手(フィギュアスケート)
他にも、サッカー選手の本田圭佑選手や、フィギュアスケートの羽生結弦選手もノートに目標を書く大切さ語っています。もちろん、人によって書き方はそれぞれですが、本当にノートに書くだけで目標達成に繋がるのか?ということは誰もが疑うところかもしれません。
世の中の成功本にも「書くこと」の重要性は飽きるほど書かれています。
「今田さん、でもノートに目標を書いただけで夢が叶うならみんな書いてると思いますよ?」
と思う方も少なくありません。その通りです。
では、「ノートに書くこと」というたった10分ほどの行動を、1年間書き続けている人はどのくらいいるか分かるでしょうか。もちろん、統計学的には調べていないので分かりませんが、ほとんどの人ができていないのは言うまでもありません。
実際、ノートに目標を書く人自体が少ないのです。それに関わらず、書くことを1年間続ける人なんてもっといません…
書くのは1日かほとんどが3日ボーズです。
なぜなら、やる前から疑っているのです。最初から「達成されない」「叶うわけがない」と思い込んで書くのです…
これだけ、たくさんの脳科学や思考法の研究が進んで証明されていることは山ほどあるにも関わらず、信じることができないのです。もはや、研究や統計学は意味がありません。
何よりも重要なこと、ほとんどの人が信じることができないのは科学的に実証された目標達成方法や偉人たちではありません。自分自身の能力を信じられないのです。
しかし、ある方法でしっかりとノートに目標を書き続ければ、誰でも必ず目標は達成されます。
重要なのでもう一度言います。
ある方法で目標を毎日、ノートに書き続ければ目標は達成します。
え?だったら今田は成功しているのか?私は正直な話、まだまだ大したことはありません。自動収入を10万〜20万円達成したくらいです。なので、私の話は信じなくていいです。
今から説明する成功した人たちを信じてください。
98円ノートで目標達成する方法とは?
IBMやウォルトディズニー、アメリカンエキスプレス、NASAなどの有名企業をクライアントして指導しているリーミルティアも、目標を書くことの重要性を語っています。
フランクリン・コヴィー社を創設したロイスクルーガーも書くことの重要性を語っています。フランクリン・コヴィー社は「七つの習慣」などを出版している会社で世界的にも日本でも有名ですよね。
先ほども言いましたが、目標を書くことで頭の中の思考を文字として具現化することができるという事実があります。
もちろん、何も書かなくても達成されることもあるかもしれませんが、書いた方が確実に目標達成されるスピードは違います。
具体的に目標達成方法を紙に書く方法
実際に、私もこの方法で目標を書いていたら次々と達成されていきました。もちろん、まだまだ達成したいことはたくさんありますので学んでいる最中です。
ここで覚えていて欲しいことは、ただ書くだけでは全く意味がないということです。ただ文字を書いて「達成しませんでした」と言っても当たり前なのです。大切なのは、脳に指令を与える”書き方”を実行することです。
具体的に言うと、以下の点を自分に質問しながら書いてください。
①現実的で達成可能か?
まず、ノートに書くことは現実的で「自分には達成できる!」と思うような夢でなければ達成されることは難しいです。なぜなら、自分の脳に向けて「無理だ」という指令を送り続けることになるからです。
人間は信じたことしか行動に移すことができません。
例えば、まだピアノを一度も弾いたことのない人が、「来月、武道館で演奏する」と言っても現実的ではありません。
自分が目標達成している姿を想像できることが前提です。
②具体的で明瞭か?
具体的な夢がノートに書かれていますか?
「ビッグになりたい」や「お金持ちになりたい」という目標は全くの無意味です。
「腹筋をする」「腕立て伏せをする」は明確で具体的です。数字が出せる目標であれば数字を決めます。
例えば、
「ダイエットで◯日までに30kg痩せる」
「◯月◯日までに◯◯業務で年収50万円増やす」
③計測可能か?
毎日、どのくらい目標達成にむけて進んでいるのかを計測することはかなり大切です。人間は計測されると自動的に脳が「改善しよう」と働いてくれます。ダイエットが良い例です。例えば、「1年後の2016年12月31日までに50kgまで痩せる」という目標があるとします。
毎日同じ時間に体重計に乗り、ノートに書いていくと、自分が現在どの位置にいるかが明確に分かります。
年収を上げる事が目標であれば、毎日、毎週、毎月、どのくらい自分が進んでいるのか計測していることで意識的にも無意識的にも「改善しよう」と思うことができるのです。
④最終期限は決まっているか?
あなたの夢には最終期限を決めていますか?
期限が決まっていなければ、その夢はズルズルと伸びて結局叶わないことが少なくありません。いつの間にか5年、10年経っていたということになりかねません。
これは音楽に対しても多いことなのですが、「歌が上手くなったらライブする」や「ギターが上手くなったらライブする」も同じことです。その「上手くなったら」はおそらく一生来ません。
本来はライブをする日にちを決めて、ライブハウスを借りる予約をしてしまうことが一番です。「2016年6月23日にライブする」という期限があれば、思考回路も想像力も具体化します。
「来年くらいには」「来月くらいには」という大雑把な目標設定がいかに無意味かというのは、もはや問題ではありません。誰もが経験済みだと思います。
⑤自分が達成したい目標か?
あなたがノートに書いた夢は本当に自分自身が達成したい夢ですか?
誰かが設定した目標ではありませんか?自分自身が達成した目標でなければ意味がありません。
他の人の期待や目標を設定しても、自分自身が意味のある目標でなければ達成は難しいです。
あなたも聞いたことがあるかもしれませんが、これらの法則はスマートの法則と同じです。(『SMARTの法則』)
ノートに書くときに最重要ポイントがあります。これを毎日行えば、夢は現実的になります。この中でも重要なのは期限だと言われています。
今日から実行すること「98円ノートを買う」
まず、98円ノート(落書き帳)を買います。
これはコンビニでも売っています。「100枚入り」と書かれた一枚一枚破れるノートです。このノートを一枚破って自分の夢を上記の5原則に沿って書きます。
重要ポイント
必ず、自分が目標達成している姿を想像してください。それも具体的にです。本当にあなたの夢が叶い、目の前に存在しています。ダイエットが成功して目標の数字が体重計に表示されています。目標の年収を手に入れて大喜びしている自分がいます。
周りにいる人やその場の空気感、色や匂い、雰囲気を感じれるように具体的に想像しながら書きます。
その過程を毎日繰り返します。具体的には98円ノートを一枚一枚破りながら毎日想像力を働かせて夢を書きます。本当にその目標が達成されたかのように想像力を働かせます。
これを数日繰り返していくと、不思議なことが起こります。
達成されている自分のイメージが当たり前になって、その人間に自動的になろうと脳が働きます。
ノートや紙に目標を書いた人の調査結果
面白い話があります。
1979年にハーバード大学で目標達成についての調査が行われていました。学生の84%は目標がなく、13%は目標を持ち、3%は目標を持ってノートや紙に書いていた。という調査です。
10年後に、それぞれの学生だった人たちに再度アポイントを取り、調査をしたところ、目標を持っていた13%の学生は目標を持っていなかった人に比べ年収は2倍だったそうです。そして、ノートや紙に書いていた3%の人たちは、97%の人の年収の10倍だったという事実です。
この結果だけで、いかに目標達成をするにあたって「ノートに書く」という重要性が分かると思います。
ノートに書くだけでも、頭の中が整理されて「視覚」としても見ることができ、想像としても見やすくなります。「知識よりも大事なのは想像力だ」と偉人たちが言うように、想像できないことは具現化されないというのはわかっています。
P.S.
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