人の行動心理を使った
セールスコピーはズルい?
セールスコピーは、人によってはマナー違反だという人もいるかもしれません。
なぜなら、一瞬で読者の懐に飛び込み、読者を気持ちよくさせ、本来なら時間が掛かる信頼をこのセールスコピーだけで築くことができるからです。(それがたとえ「固定概念の塊」のような人でも!)
そしてこのセールスコピーは、これまで100年以上もの間、多くのセールスライターによって、アメリカでその効果は実証済みです。日本ではほとんど知られていませんが、アメリカのビジネスでは主流のセールス方法であり、マーケティング手法であり、行動心理学です。
アメリカで有名なセールスライター、ダン・ケネディやテッド・ニコラス、ジョン・カールトンもこのセールスコピーを使っています。
セールスコピーが危険な理由…
ご存知のように、セールスコピーは使い方を間違えると人を不幸にします。
周りを見渡してみてください・・・一時的な「稼ぐ系」のノウハウがごろごろ転がっています。残念なことに、それらのノウハウはすぐに使えなくなるのは言うまでもありません。なぜ、「稼ぐ系」のノウハウに人々は騙されるのでしょうか?理由は簡単です。売りやすいからです。
セールスコピーは、最近日本でも入ってきたばかりで、有名になってのはここ10年以内だとも言われています。あまりにも強力な行動心理をセールスコピーに含んでいるため、マナー違反だと思う人も多いでしょう。
そのためこの方法は、ちょっとうまくセールスができればいい、生活できる程度に食えればいい、価値のない商品だけど売ってしまえ、というようなアマチュア思考の人のためのものではありません。お客さんをもっと幸せにしたい!もっと自分の人生もお客さんの人生も豊かにしたい!
という道徳的な、そして大きな目標を持った人のためのものです。もしあなたが、自分を含め一人でも多くのお客さんを幸せにし、人生を楽しく生きようと決めたたら、今すぐ続きを読んでください・・・
セールスコピーとは?
セールスコピーとは、人の人生を変える技術です。
実は私も、このセールスコピーによって人生が変わったのです。ダイレクト出版さんの商品『ウェブ・セールスコピーの法則』のセールス動画に引き寄せられ、買ってしまいました・・・
セールスコピーがなければ、私は今このブログを書いて、コンサルティング業を提供することもなかったでしょう。きっとまだ正社員生活をしていたかもしれません。
文字通りの人生改革です。
なぜ、セールスコピーはこんなにも需要があるのか?
読者をあなたに釘付けにする
ちょっとしたコツ
なぜ、セールスコピーはこんなにも需要があるのか?
それは、ほとんどの人は、商品が売れなくて頭を抱えているからです・・・。商品を売り込むタイミング、ちょっとしたセールスコピーの書き間違いのせいで、読者(顧客)は警戒心を解くことができないのです。お願い営業は、もう、時代遅れなのです・・・。
そのため、商品を買わなかったり、最悪、あなたの広告やチラシはゴミ箱に行きになってしまいます(サイトの場合はセールスページから離れてしまいます)。
一方、セールスコピーは普通のセールスとは違う方法をとります。その方法のほんの一部をご紹介します。次の3点です。例えば、、、
セールスコピーの需要が高い理由『例1』
感情を刺激する
ほとんどの広告は、「ダイエットサプリ!今なら2980円!」というものばかりです。しかし、これは絶対やってはいけないセールスコピーです。なぜか?理由は簡単です。「これは広告です」と言っているからです。この事実を理解しなければいけません。そして忘れてはいけません。それは、、、
人間は売り込まれるのが大嫌い
ということです。
セールスマンが大好きな人はいるでしょうか?私、売り込まれるの大好き!!なんて人はいるでしょうか?いや、いるかもしれません。しかしそんな人はほとんどいないでしょう・・・
適切なセールスコピーを入れるなら、あなたはどうしますか?
ターゲットはダイエット経験者かもしれません。だとしたら、ハナから「ダイエット商品」というものを疑っているはずです。なぜなら、広告に反応する人は、まだ痩せられていない人、だからです。
なので、ここで適切なセールスコピーは、例えば、、、
- 「私を見てください♪痩せた私を♪」
- 「なぜ、46歳の主婦がたったの3ヶ月で理想の体型を手に入れたのか?」
- 「46歳の主婦が3ヶ月で24kgも痩せた3つの秘密…」
- 「痩せれるわけない。誰もがそう言いました。しかし、ステージに登場した私を見ると・・・」
どうですか?きっとあなたもこのセールスコピーの例を見て、続きが気になったはずです。
これが行動心理を施した強力なセールスコピーです。「広告です」というよりは「記事っぽい」というのが分かりますか?人間はストーリーが大好きです。「広告です」はもう古いセールスです。
例えば他にも、、、
セールスコピーの需要が高い理由『例2』
感情を刺激する
さて、先ほどのセールスコピーで読者はもう釘付けです。
ご存知の通り、行動心理を使ったセールスコピーは強力です。これは語弊があるかもしれませんし、マナー違反だ、という人もいるかもしれません。しかし、感情を刺激するのはセールスの基本です。なぜなら、、、
人間は感情で物を買い、
理屈でそれを正当化する
からです。これは、セールスライターや営業マン、そしてマーケッターなら誰もが口を揃えて言うことです。あなたはこんな経験はありませんか?
買い物に出かけ、時計売り場をたまたま通りかかる・・・。時計が好きなあなたは「いい物あるかな〜」とつい探してしまいます。でも、あなたはすでに2つの時計を持っています。しかし・・・
眺めていることで、時分がその時計をつけている瞬間をイメージしてしまい、気づいたらレジにいた、なんていう経験・・・
あなたもきっと、このような経験があるでしょう。時計ではなくても、その時の感情によってつい買ってしまった経験はあることでしょう。
そして、家に帰ると家族や嫁さんに、「これは必要だった」と言い訳するのです。「欲しかったから買った」ということよりも、いかに必要だったかを正当化するのです。
他にも、、、
セールスコピーの需要が高い理由『例3』
今すぐに行動してもらう
実は、ほとんどのセールスマンやセールスライターが失敗するのが、「買ってください」と言わないことです。でも、「はぁ?さっきと言ってること矛盾してない?」とあなたは思ったかもしれません。
そのとおりです。人間は売り込まれるのが嫌いです。ですが、それを気をつけるのは最初だけです。読者の心の中に「買う準備」が整っていれば、あとは購入を促すだけです。にもかかわらず、最後の「買ってください」を言わないで失敗する例はたくさんあります。
例えば、、、
- 「今すぐ無料レポートを受け取ってください」
- 「今すぐ下記のボタンをクリックし、必要事項を記入し、申し込みをしてください」
ということです。お客さんの買う準備が整っていれば、あとは「その通りの行動」をするのは容易いです。しかも、今すぐ行動させなければいけません。考えさせる余裕をもたせてはいけません。(語弊があるかもしれませんが・・・)
なぜなら、「違う日に決めよう」なんて言わせた人のほとんどは戻ってこないからです。なので、今買う理由をはっきりと明記します。
もちろん、これらの
セールスコピーはほんの一部です
このブログには、短期間で学べるセールスコピーの知識・スキルをご紹介しています。他にも、、、
- 絶対に失敗しないタイトルのつけ方…
- 読者を釘付けにするクリフハンガー…
- セールスコピーの5つの秘密…
- なぜ、人は理由を欲しがるのか…
- 制約を決める瞬間の3つのクロージング方法…
- 期限が制約を何倍にもする…
- 保証を使うと3倍以上の売り上げをもたらす理由…
- タイトル(見出し)を変えただけで1700%まで売り上げがあがるのはなぜか?
- セールスコピーを学ぶのに文章力が必要ない理由…
- 信頼性を上げる方法…
これらも、セールスコピーのほんの一例です。
あなたはこのブログを歩くだけで、これらのセールステクニックを学ぶことができます。多くの例も交えて話しているので、きっとあなたのお役に立つでしょう。
そして、これらのコツがわかれば、あなたは一生このスキルを物にし、使い続けることができるでしょう。そして、大きなリターンをもたらしてくれます。
今日、このブログを歩いてみてください。価値ある情報なので、いつまで公開しているかわかりません。調べてみればわかりますが、こんなに行動心理について詳しく説明しているサイトは他にないでしょう。(あっても有料か、メルマガ登録をしなければいけません)
P.S.
今、セールスコピーの需要が多くあります。
もしあなたが、セールスライターを雇って売り上げをあげたい、、、集客をしたい、、、サイトのアクセスをもっとあげたいと、、、思っているなら、下記のページがおすすめです。