胡散臭いコピーライティングになる人の共通点
もしあなたが、、、
- ブログを書いているけど、胡散臭いコピーライティングになってないか不安なら、、、
- あるいは販売ページを作っているけど、もっと上手いコピーライティングにしたい、と思っているなら、、、
- あるいは広告の文言を胡散臭いコピーライティングにはしたくないと感じているなら、、、
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このページがきっとお役に立てるでしょう。
あなたはこんな間違いをしていませんか?
実は、コピーライティングを学んだばかりの人に共通して言えるのが、考え過ぎて、胡散臭いコピーライティングに成りがちということです・・・
実際、僕もコピーライティングを学んだ当初・・・かなり胡散臭くて、見返すと恥ずかしいものばかりです。最近でも、考えすぎると訳が分からなくなることがよくあります。。。
でも、基本的に、次の間違いを犯さなければ、胡散臭い雰囲気を出さなくて済むでしょう。さて、その間違いというのは全部で3つあります。それは、、、
【間違い①】お客様の声がない・・・
これは、やってはいけません。
もしあなたが、「お客様の声がまだない・・・」というなら、全力で取りに行かなければなりませんし、お願いしないことには大抵書いてくれることはないでしょう。(※無償奉仕を多くしていると相手から言ってくれることが多くなります。これ本当。。。)
その逆に、もしあなたが、すでにお客様の声があるのにお申込みがないと感じているなら、「お客様の声」の”質”に問題があるかもしれません。飲食店のように、「美味しかった」とか「また来ます」というレベルでは、かなり弱いです・・・
整体院でよくある間違い
整体院の場合だと、「治りました。ありがとうございます」とか「腰痛がなくなりました」というレベルでも、かなり弱いです。。。
一見、写真があると良さそうに見えたりもするのですが(もちろん、無いよりはマシですが)、患者さんの心には到底響きません。
具体的な声と、一言二言の声とでは、お申込率に雲泥の差が生まれます。
例えば、、、
僕のサービスには、サイトを検索エンジンで上位表示をするための「コピーライティング・コンサル」があります。
コピーライティングをサイトに施して、SEO対策と合わせれば、読者の滞在時間がぐんっと上がるので、アクセス数が普通の2倍〜3倍になるよ、というものです。そうすれば、申込率も広告収入も劇的に伸びていきます。
じゃあ、このサービス「コピーライティング・コンサル」をあなたに売り込むとした場合、どのような質の高い声をもらえばいいのでしょうか?
実際の例をお見せします。
具体的な声(特に感情)が引き出されています。単純な声との圧倒的な差に驚くでしょう。
それが、実際に頂いた江川さんという方の声です。。。
江川麻里さん 三重県四日市在住
結婚力アップトレーナー 代表他のSEOコンサルに依頼したけど成果が出ない…
「実を言うと、私はすでに他のブログコンサルさんに教わりながらブログを書いていました。最初は楽しかったんですが、4ヶ月目くらいから徐々に不安になってきて・・・というのも、こんな気持ちになってきたんです。
コンサルのやり取りが機械的・・・24時間以内に返事が来ると思って待っているけれど来ない・・・そもそも私は一体何記事書くの?検索で8位になったのに全然お客様からお問合せが来ない・・・こんなに記事を書いているのに全然集客できてない・・・高い金額を払っているのに全然成果が出ていない。
聞いてはいけない空気
その先生に質問をしても”なぜ”といった理由が分からないまま、いつもメールのやり取りが終わるんです。聞いてはいけない空気になるんですよね・・・絶妙な距離感です笑
勇気を出して聞いても、教えてくれないんだなといったことが伝わってきました。なんだ?面倒くさいのか?とさえ思いました。(LPの作り方を教えてくださいと3月、5月、7月と3回言ったのに、すべて「作りましょう」「分かりました」と言いながらスルーです・・・)
これはまずいぞと思いました
毎回、「必ず検索上位になります」としか教えてもらえず、これはまずいぞと思いました。必ず上位にはなるかもしれないけれど、ブログを書く上で気をつけるべき点、工夫すべき点がたくさんあるはずだとも思いました。
それが分からないから教わっているのに・・・先生は全然教えてくれないんです。ただ、書けと。直接は言わないですが、空気で感じるんです。(結局、分からないことは全て自分で調べていきました・・・)・・・もしかして・・・
私、カモにされてる・・・?
ショックでした。
そしてコンサル生が集まる秘密のコミュニティに入った瞬間、もっと驚いたことがありました。「先生を信じてください」この言葉が重なっていたんです。こ、コンサル生が先生のことを信じていない・・・?
もしかして、このコミュニティは傷の舐め合い・・・?高い金額を出しているコンサル生達の不信感が浮き出ているのを感じました。先生もわざとそうしているのではないことは分かりました。
返事がなかったり
とても真面目に、情熱的に仕事をしているのは分かりました。今でも人柄としては大好きです。本当はもっとたくさんのことをお話したいです。でもメッセージの返事は24時間以内にするとLPに書いていながらも、一週間返事がなかったりするんです。
少なくとも、普通の企業に勤めていればそんなことはありえません。
特段24時間以内に返事をするなんて言わないけれど、必ず返事はすぐに送るものです。休暇の前には取引先に一報を入れるのも当たり前・・・個人対個人でのやり取りって怖いなとも感じました。
別にこちらから指摘する雰囲気でもないしなぁ、という感じです。
少しずつ不信感が募って行きました
機械的なやり取り。
スカイプコンサルでの遅刻。
気軽に聞けない雰囲気。
少しずつ不信感が募って行きました。私は、どんどん信頼関係が崩れて暗闇に放り出される気持ちになりました。毎日お腹のあたりがぐーっと痛くなるんです笑
ブログを書きたいのに書けない・・・先生についているのにこの感覚は一体なんだと・・・!自分でワードプレスさえいじれないし・・・!(そもそもどこをいじっていいのかダメなのかが分からない。今でこそ分かりますが、これって恋愛でいう依存の関係なんですよね。「僕の言う通りにしてください」「はいわかりました」←このやり取りが、すでにもう危険だということです)
そんな時、助けていただいたのが今田さんです
まるで私の悩みをすでに知っているかのように、アドバイスしてくれました。
「タイトルを工夫しないと読まれません。ただ書き続けるだけではダメです。」PV数も自分の中では全然良くなかったので、このアドバイスは衝撃的でした!
それまでのブログコンサルの内容は、先生に教わったキーワードをもとに書く、ただそれだけでした。文章にまで及ぶアドバイスはなかったので、すごく嬉しかったのを覚えています。
ブログ集客を諦めたくない…
そして、自分の身を守るために先生を変えようと思いました。
次こそは絶対に本音を言ってくれるコンサルさんにしよう!こんな思いでした。私は未来のお客様のために、ブログ集客を諦めたくないんです。今田さんはどんなコンサルプランがあるのかな・・・。こう思っていた時、なんと今田さんの方からメッセージが届いたんです!
これにはびっくりしました。
今田さんは、、、本当のことを言ってくれる。ネットの世界は胡散臭いとまで言ってくれる笑
しかも、今までに沢山ひどい目にあった経験や、毎日ものすごく努力しているのもブログを読んでいて分かりました。不安、不信、誇大広告の世界・・・ネットコンサルの世界は正直に言って、まるで泥沼のようです。
誰が本当のことを言っていて、誰が過剰なことを言っているか、分かりません。ブログ初心者であればあるほど、分かりません。情報格差が生み出す闇だと思います。(だからこそ、私は最新の注意を払ってお客様に”聞く”姿勢を大事にしようと思います・・・)
他のコンサルとは違う4つの点
今田さんが他のコンサルと違うなぁと思う点は以下の4つです。
- スカイプコンサルの時間を守ってくれる(前の先生はいつも時間に遅れてきました)
- 音声だけでなくビデオ通話をしてくれて安心する
- メッセージの返信時間帯も教えてくれる
- その都度理解したか確認してくれる(聞いてくるなといった上から目線ではありません)
また、起業家としての姿勢も素敵だなぁと感じました。
むしろ今田さんのメルマガや在り方を見るだけで、こちらまで勉強になります。
多少キツくても本当のことを教えてくれる人
ブログで集客しようと思っていたり、ネットで誰かにコンサルをお願いしようと思うときは、上辺だけでいいことばかりいう人ではなく、多少キツくても本当のことを教えてくれる人の方が良いと思います。
もちろん、先生と上手に関係性を保つことは大切だと思います。私は残念ながら前回は先生に依存しすぎました。そういう点で反省しています。本来、コンサル生と先生というのは対等の関係であるべきだと思うんですよね。
他のあらゆるコンサルさんと比べても、今田さんは何でもオープンに、ざっくらばんとお話してくれます。「僕、胡散臭くないですか?」というアンケートが来たときはいい意味でぎょっとしました笑
私だったらこんなにオープンになれるかな?
と逆に自問自答しました。
今田さんの姿勢を見ているとこちらも姿勢を正さなければ!と思います。ブログコンサルはたくさんの方が色々な手段でされていますが、「僕のやり方に従っていけば絶対に成功する」と言う先生につく場合は、まず生徒さんの成功率を確認することをお勧めします。
必ずとか絶対、間違いなくといった言葉を多用する先生なら、生徒さんの成功率も100%でないとおかしいからです。(この場合の成功率とは、先生が考える成功ではなく、生徒からみた成功のことです)
今田さんのオープン具合を見ると、本当に人生の勉強にもなります。
もし、気になった方がいらっしゃったら、
一度ご相談されてみてください。すごく丁寧に答えてくれますよ!
紳士的な応対をしてくれます。
ブログで集客するなら、手段は本当にたくさんあります。先生のアドバイスは参考程度に、自分の中の答えを探さなければなりません。
今田さんとお話しているだけで、あぁもっと本音を書いていいんだな、とかもっと無償奉仕しなければ、とか文章以前のマインドについても気づきをたくさん得ることができます。
今田さん、いつもありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いします!」
以上です。
全然、違うのがわかるでしょうか?
「具体的過ぎて例になりません」という方もいるかもしれません。ですが、自分で「これもあれもできますよ!」というよりは、お客様に「この人はこんなこともやってくれます!」と言ってもらえた方が、説得力は何十倍も違います。
『自分で語るな!お客様に語ってもらえ!』
By.ダン・ケネディ(DRMの世界的権威)
【間違い②】デメリットを話さないこと・・・
デメリットをすべて吐き出してください!
お分かりの通り、デメリットが存在しない商品やサービスは存在しません。
「いやぁ、この商品はこんなこともあんなことも出来るんですよ!!メリットしか存在しません!!買わない理由がありますか???」
という感じのコピーは、すぐにページを離れられてしまいます・・・まるで空雑巾が絞れなくなるくらい、デメリットを絞り出してください。
それらを全部正直にさらけ出すのです。
「実は、この商品にはこんなデメリットがあるんです・・・なので、この商品にはこのような人は合いませんが、こんな人にはもってこいですね」と言った方が、圧倒的な説得力に変わります。
誠実さで謙虚さで信頼性も増しますよね・・・
先ほど挙げた僕のサービス「コピーライティング・コンサル」の場合、デメリットは、「アクセスは上がりますが、すぐに書けるようにはなりませんし、練習が必要です。さらに、コピーライティングはスキルなので、今後ブログを続けようと思わない人にはこのコンサルは合いません」
と、正直に言います。
「あれもこれも全部素晴らしいんです!」
なんてことは、絶対言ってはいけませんし、やってはいけません。
『短所はすべて言え』
By.ダン・ケネディ(DRMの世界的権威)
【間違い③】反論処理をすること・・・
これは、ほとんどの人がやっていません・・・
商品やサービスの良さを説明しているときに、お客さんは何かしら頭に疑問が出てきます。
例えば、個別指導塾のホームページを見ている主婦の方が、申し込みページでこのような疑問が湧いてきました。
「通い放題ってプランがあるけど、実際これを受けて合格した人はいるのかな・・・?」
と、思っていたとします。または、そう思われるだろうな。とこちらが分かっているのであれば、その反論処理として、通い放題をアピールした後に、そのお客様の声を載せるのです。
「通い放題じゃなかったら、合格できませんでした!!」
なんて文言が、生徒の口から、そして写真と共に載せられていたら、信頼性がまるで違いますよね?
『反論処理を怠るな』
By.ダン・ケネディ(DRMの世界的権威)
さて、あなたのサイトは胡散臭いコピーライティングになっていませんか?
あれもこれもできます!なんて言ってませんか?
要するに、誠実な態度を示して証拠を揃えればいいってことです!!
P.S.
もしあなたが、コピーライティングをサイトにもっと施したいと思うなら、これらの本がオススメです。