From:今田覚
自宅のポストに異変が。
そう、「普通じゃないハガキ」が届いていました。
それは、「絵」ハガキ。
一体誰が?と思いました。
なんと!
嬉しいことに、僕のクライアントさんからでした!
以前お手紙を書いて送ったのですが、返事がなかったので「あれ・・・なんか嫌われたかな・・・」と思っていました。
しかし彼女は今、ニューヨークにいたので送れなかったようです。まさか、海外からハガキを送ってくれるなんて思ってなかったので、すごく嬉しい。
というのも、僕は外国に全く縁がないからです。(「行く」という意味で。)
外国人の友達は韓国人が一人。
ちょっとした知り合いが一人。
というくらいで、海外旅行にも行ったことがありません。。。(海外のマーケティングやセールスライティングの本はめちゃくちゃ勉強していますが)
あまりにも嬉しかったので、、、ハガキの内容をシェアさせてください↓↓
今田さん
いつもお手紙&ハガキを送ってくださいありがとうございます!
せっかくNYにきているので(1ヶ月程修行中…)、絵ハガキを送ってみました!
帰国後からブログ再構築がんばりマス!
あっ!
NYの日経IT企業でインターシップをしていたんですが、今田さんから教わった知識がめちゃくちゃ役に立っています。ゆくゆくは日本⇄NYの大きなパイプができそうな予感です。
また連絡しますね^^
一体、何の知識が役に立っているのか分かりませんが…
帰ってきたら詳しく聞いてみようと思います。
とは言っても、僕はただ単にサンキューレターを見せた訳ではありません。
サンキューレターがもたらす「利益」についてお伝えしたいと思ったのです。
「一時的」なお客様から「長期的」なお客様へ
サンキューレターは、ただのお客さんから「大切なお客さん」に変えることができます。サンキューレターをこまめに送ることで、お客さんとの関係を深めることができるのです。
それだけではありません。
サンキューレターは、新たな人脈や紹介を増やしてくれますし、何かあったときの力を貸してくれます。
とは言っても、ほとんどの人が「書いた方がいい」と分かっていても、FacebookやLINE、メッセンジャーで終わらせてしまいます。しかし、実際に手書きで書かれたサンキューレターは、お客さんを驚かせ、感動させることができます。
そして、サンキューレターにおいて大切なことがあります。それは、、、
一回書いただけで満足してはいけない
つまり、一回書いただけで終わらせず、小まめに送ることで思い出してもらうことができるということです。
これを聞いて「だったら今田から送られてきたらそんな裏があるんだ」と思ってしまう人もいるかもしれません。確かに間違いではありませんが、本気で思ってないことは書けないので本気6と裏が4という感じでしょうか。←正直
でも、それでも書かない人が9割です。
逆を言えば、書くだけで超有利になります。
なぜなら、誰もやらないからです。
こんな素晴らしい差別化。
広告費に大金を掛けて、やっとの思いで契約が取れるのと、、、62円のハガキを書いてリピートが増えるなら、あなたはどっちを選びますか?
今田
P.S.
サンキューレターのポイントは、コピーライティングを使わないことです。つまり、テクニックを使おうとすると「あ、この人操ろうとしてるな」というのが雰囲気で分かってしまいます。
なので、すべてのテクニックを解除して、ありのまま、思ったことや感謝していることを全部書いていくのです。それだけで、感謝が伝わると思います。
とてもお勧めです。