ホームページ制作で失敗する人しない人!SEO対策と更新の罠。

From:今田覚

ご覧のように、この画像は、月間平均で51万1,666人が自動的に集まるホームページです。Googleアドセンスという広告収入が、毎月10万〜15万円が勝手に振り込まれるように自動化されています。とは言っても・・・

私は、ただ自慢をしたいためにこれを見せたのではありません。

ではなぜ見せたのか?これには3つの重大な理由があります。

それは、、、

  1. あなたの注意を引きたかったから、、、
  2. SEO対策に挑戦して、1年、2年、3年を無駄にしている人の共通点を教えたかったから(実際、かなり多くの人が周りにいます)
  3. ちょっとだけ時間を取って、この記事を最後まで読んで欲しかったから、、、

ということです。

では、どんな人がSEO対策の罠にハマって、膨大な時間を無駄にしてしまうのか?

SEO対策で失敗をする人

これには驚きました。

Google検索エンジンで、「上位表示したい!」と思って一生懸命にホームページを更新している人は、意外にも多いのです。「いつかは上位表示できる・・・」そう思いながら、必死になってブログを書いています。私もそうでした。

もちろん、ホームページを更新していけば、いつかはGoogle検索エンジンで上位表示ができるでしょう。でも・・・それにはちゃんとした条件があります。何千万とあるホームページの中、あの世界のグーグル様が、そう簡単に自分のホームページを上位表示してくれる訳がありませんよね。。。

しかも、競合の多いキーワードなら尚更。

じゃあ、どうすれば上位表示できるのか?

まずは、絶対にやってはいけない1つのポイントをお話しします・・・

SEO対策で失敗する人の共通点
「読まれるための文章を意識していない」

これは、絶対にやってはいけません。

グーグルさんは、僕たちのホームページの「平均滞在時間」というのを見ています。つまり、自分のホームページに訪問した人が、「どれくらい読んでいるのか?」「どれくらい滞在しているのか?」というのを見て、すべてのホームページを評価しているのです。

つまり、読まれていないホームページは、読者の滞在時間が少ないので、価値がないホームページと認識されて上位表示ができません。

よく考えてみると、グーグルさんだって利益を求めています。

需要のないホームページを、需要のあるホームページより上位表示する訳がありませんよね。なので、読まれる文章構成で書くことは、何より必須です。

(ちなみに、無料ブログは有料ブログにSEO上、ほとんど敵いません・・・)

じゃあ、どうすればいいか?

あなたのホームページに来る人はどんな人が多いのか?を認識して、その人たちが欲しい情報やコンテンツを届けることです。もっと言えば、注意や興味を引くような文章の書き方を覚えることです。

ただ単に、日記のように書いている人が多くいますし、SEO対策の小手先のテクニックをホームページに施せば、いつかは上位表示できる、なんて思っている人も本当に多くいます。

もしあなたが記事を更新していて、1年経っているのに月間アクセス数が50万人を超えていないなら、何かおかしい・・・と思った方がいいかもしれません。

あなたのホームページは、何年経って、どれくらいのアクセスがありますか?

P.S.

ホームページで集客できない人の3つの共通点