【警告】失敗する記事タイトルとその対処法!魅力的なタイトルの付け方

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【警告】失敗する記事タイトルとその対象法!

もしあなたが、「カッコイイタイトルを記事に付けたい!」と思っているなら、このページはお役に立てないので、すぐに「戻るボタン」を押してページを離れてください。でもその逆に…

もしあなたがお客さんの注意を引いて、多くの人に商品やサービスを買ってもらいたいと思っているなら、この続きを見てください。きっとお役に立てるでしょう。

あなたの記事タイトル、大丈夫?

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From:今田覚(こんださとる)

私の名前は今田覚。

整体院や塾などの店舗に向けて、セールスコピーライティング・集客コンサルティングをやっています。

ご存知のように、タイトルが読まれるものでなければ、どんなに中身が素晴らしい記事でも、読まれることはほとんどありません。

理由は簡単です。人はタイトルを見て中身を見ようかを決めるからです。あなたもきっと、新聞や雑誌、サイトを見るとき、「よっしゃ!隅から隅まで全部読むか」なんてことは思わないでしょう。

タイトルを見てから、続きを見ようか決めますよね。

これは、読者のほとんども同じように考えています。つまり、読者の注意を最初に引くことができなければ、何時間も掛けて作った記事も無駄になってしまいます。

では、どんなタイトルがダメで、どんなタイトルが良いのでしょうか?

今から、絶対にやってはいけない記事タイトルの付け方をご紹介します。実は、セールスライティングやコピーライティングの本を読んでいる人ほど陥ってしまう罠です。

あなたもこれらの間違いを犯していませんか?

失敗するタイトルの付け方①
最初から売り込んではいけない

なぜ、最初から売り込んではいけないのでしょうか?

その理由は、タイトルの段階で「あ、コイツは私に何かを売り込もうとしているな。」ということが分かってしまうからです。誰も、売り込まれるのが大好きな人はいません。セールスが大好きで、営業職の人については好きな人もいるでしょう(私もその変態の一人)。ですが・・・

大抵の人は「あ、コイツ私に何か売ろうとしている」と思った時点で壁を作ってしまい、その後のメッセージを”疑った視点”で見られることになります。そうなれば、もう、終わったも同然です。

例えば、私は今、あなたに「健康サプリメント」を売り込もうとしています。そんな時、こんなメッセージがあったらどうでしょう?

このサプリメントを飲めば健康になります

言うまでもなく、「あ、コイツ私にサプリメントを売ろうとしている。」ということが一目瞭然ですよね?これだと、サプリメントの効果を疑っている人は大抵逃してしまうでしょう。

ですが、次のような記事風にしてみたらどうでしょうか?

野菜を摂ってるから健康だ
なんて思ってませんか?

さて、これがいかに見ざるを得ないタイトルか、あなたも一瞬で分かったと思います。

この違い、感じていただけたでしょうか。

つまり、タイトルの役割は、売り込むことではありません。魅力を伝えることでもありません。カッコ良くすることでも、あなたの自己満足の欲求を満たすことでもありません。

タイトルの役割は、お客さんの注意を引く、ということです。まず、そこからスタートしなければ、続きを読んでもらうことはできませんし、そもそも注意が引けなければ、しっかり読んでもらうことすらできません。他にも、、、

なぜ、現代の野菜は栄養素が減っているのか?

他にも、、、

日本人の7割が心臓病、心筋梗塞、ガンで死んでいる理由

もちろん、嘘は言ってはいけません。厚生労働省の調査結果やグラフを載せてバックアップを取ってください。

失敗するタイトルの付け方②
タイトルだけで完結してはいけない

これは、ほとんどの人が犯す間違いです。

というのも、記事タイトルは注意を引くためのもの。にも関わらず、タイトルだけで完結してしまうようなものは絶対に付けてはいけません。例えば、、、

タイトルは重要です

これは、「うん、そりゃそうだよね」と思われて終わりです。

なぜか?「タイトルは重要です」の後は、「タイトルの重要性について書かれてるんだな。知ってる」で終わるからです。つまり、続きの内容が想像できるから読まれないのです。

では、さっきのサプリメントのタイトルに戻りましょう。

野菜を摂ってるから健康だ
なんて思ってませんか?

言うまでもなく、このタイトルは完結していません。続きが知りたくてしょうがなくなります。なぜなら、ほとんどの人が「野菜は大事」だということを認識しているからです。

「ダメなの?」「違うの?」「じゃあどうすればいいの?」という言葉が頭の中をグルグル回ります。続きの内容が分からないからこそ、そして、その内容が読者(ターゲット)の知りたいものであればあるほど、注意を引くことができます。

失敗するタイトルの付け方③
自分で考えたタイトルを付けてしまう

これを聞いたら驚いてしまうかもしれません。

でも、本当なので言いますが、タイトルは絶対に自分で考えてはいけません。

実は、プロのマーケターやセールスライターも、「成功事例テンプレート集」を何千種類も持っています。それを頭の中に叩き込み、またはそのテンプレート集を持ち歩いて、どうすればこの業種に使えるか?をカスタマイズしているのです。冗談ではありません。

ゼロから考える、なんて危険な真似は一切していません。

成功しているタイトルがたくさんあるのに、なぜ、自分自身で考える必要があるのでしょうか?一流セールスライターは、自分で考えたタイトルがうまくいかないことを知っているのです。

成功しているテンプレートは嘘を付きませんし、多くの行動心理が含まれているので、リスクを犯すことなく効果を発揮してくれます。

なぜ、魅力的なタイトルは最大17倍の売上を生むのか?

秘密を教えます。

アメリカで有名なセールスコピーライターのテッドニコラスは、「優れた見出しは17倍くらい効果的だ」と言いました。他にも、「広告の元祖」「リサーチの鬼」と呼ばれたデヴィット・オグルビィは、「本文を見る人よりも、見出しを見る人の方が5倍多い」と言いました。つまり、、、

タイトルには命をかけなさい

と、多くの権威達が言っているのです。

今まで書いた記事が無駄になるのか、商品やサービスが売れなくて終わってしまうのか、それは、すべてタイトルが命を握っている、ということです。

あなたのタイトル、大丈夫ですか?

P.S.

もしあなたが、記事を書いているけど、一体何を書いていいか分からない・・・と思っているなら、この記事がお役に立てるでしょう。

→【注意】ブログに時間をかけてはいけません!