治療院で売るのは何?技術?治療?違います…

ほとんどの先生が陥る
よくある間違いとは?

セールスライターの商品の魅力の伝え方

From:今田 覚

自宅オフィスより、、、

治療院が売るべき優先事項とは?

私は決定的な間違いを犯しました。大失敗です。

私は整体院や整骨院、鍼灸院に「集客代行」を売っています。それは、新規集客代行だったり、休眠患者の集客代行だったり、SEO対策コンサルだったり・・・

ですが、最も重要なものを売り忘れていました。でも、この間違いは僕だけでなく、ほとんどの治療院の先生も犯しています。それは間違いありません。

では、その間違いとは何でしょうか?

本当に売るべきものは技術じゃない

私は「集客」を売っています。

でも、これを売るためには自分の「スキル」や「知識」、そして「価値」というものを理解してもらわなければ買ってもらえません。

逆に、治療院であれば、患者さんの腰痛や肩こり、しびれを治す「スキル」や、治療院に通ってもらうための「価値」もしっかりと伝えて売らなければなりません。

でも、これらではありません。

私たちは、もっと重要なものを売り忘れています。私が売らなければいけないのは「スキル」「知識」「価値」ではありません。

あなたも患者さんに売らなければならないのは「治療」「身体の改善」「血行促進」などではありません。言ってしまえば、私たちはプロなので、これらを提供するのは当たり前なのです。

スターバックスのハワードシュルツは、、、

「私たちがやってるのはコーヒービジネスではない。顧客との関係を築くビジネスなのだ」

と言っています。

治療院が本当に売るべきことは関係構築

スターバックスが売っているのは関係構築。

これを聞いただけで、いとも簡単に納得できるのはなぜでしょうか?それほど、スタバの店員さんが親身になってお客さんにサービス精神を働いているからですよね。ムスッとしている人なんていませんよね?(たまにいるけど・・・)

つまり、私たちが売っているのは、大切な顧客(患者さん)との関係を築くことです。

私が犯した失敗は、いかに自分のスキルが凄いのかを伝えようとしていたり、相手の話をちゃんと聞けていなかったり、本当に求めているのは何かを理解しようとしなかったことです。

私たちは一発屋ではありません。

一度技術を売っただけで「さようなら」をしてはいけないのです。

価値を与え続けなければなりません。それが将来の患者さんの身体のためのは、先生が一番知っていることだと思います。

そのためにできることは、これからも価値を提供し続けるために必要なこと、つまり顧客との関係を築いていくことです。

何もしなければ顧客はすぐに去っていく

しかし、顧客は何もしなければすぐに去っていきます。なので、コミュニケーションを自分から積極的に取ることが必要です。例えば、、、

施術中に、申告内容以外の悪いところをすべて見つけてあげることだったり、どれだけ効果があったのかを説明を加えてプレゼンテーションをすることだったり、患者さんにサンキューレターを送ることだったり(実際、これだけでかなりリピートが増えて売り上げは伸びます)、、、

ブログを更新することかもしれませんし、FacebookやTwitterにつぶやくことかもしれませんが、できることはたくさんあります。

私も、この失敗を踏まえて、関係構築媒体であるブログの更新頻度を上げていきたいと思います。あなたも、自身の治療院を売るための活動は取れていますか?

 

P.S.

現在、スマホ集客サイトを「完全無料」でプレゼントしています。え?なんで無料なのかって?そうです。これにはウラがあります。あなたとの「関係構築」のためのプレゼントです。つまり、あわよくば他の集客代行も頼んでくれないかな、という企みです・・・

なぜ、スマホサイトを無料でゲットできるのか?

【治療院で効果的な3つのSEO対策!】 | 立川市の治療院専門の集客代行 へ返信する コメントをキャンセル

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