一部のお客様
From:今田 覚
立川市のスタバより
もしあなたが、、、
- 業者に勧められた方法でチラシを出したけど、効果が無かった・・・
- しかも、50000部出したのにも関わらず、まったく電話が鳴らない・・・
- さらに、一体何が原因なのか分からず、いい加減、誰か教えてくれないか・・・
と思っているなら、このページは今日あなたが読む中で、一番の助け舟となるでしょう。
その理由を説明します。
チラシ集客で絶対にやってはいけない
3つの間違い
本当に多くの経営者が、”この間違い”を犯しています。
これは、チマタにあるような「テクニック」ではありませんし、目新しい情報でもありません。また、これは、人間の行動心理に当てはめた原則なので、1年後、3年後、10年後、いや、むしろ50年以上使えると言っても過言ではありません。
冗談ではありません。
でも、ほとんどの人がこれを使わないのです。
この”3つの間違い”を改善することで、あなたのチラシ集客の反応率は格段に上がるでしょう。もう、売れているかも分からないチラシを真似する必要はありません。電話が鳴らなくて困る必要もありません。
集客に必要な要素を今すぐ確認してください。
※この3つの間違いを改善して役立つのは、あなたのホームページのコンバージョン(申込率)が高い場合(もしくは最低限以上)の話ですのでお気をつけください。
その間違いが、これです。
【チラシ集客の間違い①】
お客様の声を入れない
私はこの間違いを犯したことがあります。それは、、、
- 「これもできます」
- 「あれもできます」
- 「この商品はこんなに凄いんですよ」
という割には、その商品やサービスを実際に使って、どれくらい満足しているのかの大事なパーツ、「お客様の声(証拠)」を入れていない、という間違いです。人間の脳は、迷うと行動しない、ということが分かっています(言うまでもありませんよね)。迷えば人は行動しません。
ちょっとでも不安に思えば、お客さんは離れていってしまいます。
理由は簡単です。
迷った時、失敗しない確実な方法があるとすれば、それは「何もしない」ということなのですから。
【チラシ集客の間違い②】
期限を付けない
「期限過ぎたら、お客さん申し込めなくなるし、付けないでおこう・・・」
なんて考えちゃ、絶対にいけません。期限がないと人は行動しません。後回しにされます。後回しにされた場合の結末はあなたもご存知ですよね。
そうです。その後回しはほとんどの場合、回ってきません。
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)において、こんな言葉があります。
“後回しは死”
考えてみてください・・・
- 「今年こそ、夏休みの宿題を最初に終わらせよう」なんて言う人
- 「これは明日やろう」なんて言う人
- 「いつか、やりたいな」なんて言う人
その「いつか」はやってきましたか?(僕はやってきませんでした)
後回しにすると、面白いことが起こります。
「何も起きない」
ということが起こります。ただ歳を取るだけ、ということが起こります・・・なぜでしょうか?理由は明白。人間は、そういうふうにできているからです。
つまり、チラシには必ず(いや、すべての商品やサービス、イベントやセールにも必ず)期限が必要です。あまりにも遠すぎる期限でもNGです。後回しにされるからです。あまりに早すぎるのもアオっているように感じるので、お気をつけください。
【チラシ集客の間違い③】
デザインにこだわりすぎている
もしあなたが、格好良さを求めているなら、この話は必要ないでしょう。
ですが、もしあなたが集客に特化したいチラシを作りたいというなら、3色以上をチラシに使ってはいけません。なぜでしょうか?
思い出してください。
学校で一生懸命取ったノート。黒板に書かれていること、先生の話、「ここ、大事だからね」と言われたことなど・・・
実は、ノートに3色以上使うと、脳が混乱して「一体何が重要なのか?」が分からなくなるからです。点数が悪い子供のノートを見てみてください。いろんな色を使いすぎて先生に怒られた人もいるでしょう(僕のことです)。
これは、ノートだけに限った話ではなく、もし、本当に伝えたい重要なことがあるなら、デザインにこだわり過ぎてはいけない、ということです。
3色以上使っても、たくさんのオブジェクトを使うのもいけません。写真の枠を意味不明な枠で囲ってもいけません・・・。お客さんを混乱させてはいけないのです。
(※チラシ集客だけではなく、サイト、PPC広告、アドワーズ広告、エキテン、ホットペッパー、などなどすべて共通です)
さらに、お得情報を付け加えると、、、
「このチラシ、良さそう・・・」という判断で他者の真似をすることもやめておいたほうが良いでしょう。なぜなら、そのチラシで本当に集客できているかなんて、その会社にしか分からないからです。
では、どうすればいいのか?
世界でも有名な会社、グーグルやアップル社のページを見てください。デザインがシンプル過ぎてびっくりしますよ。
P.S.
※この3つの間違いはほんの一部です。しかし、これらだけでも反応率は増すでしょう。
※チラシを出す場合には自己責任でお願いします。
P.S.S.
もしあなたが、、、
「DRMを取り入れたいけど、何からすればいいのか分からない・・・」「電話が鳴らないサイトに嫌気がさしている・・・」というなら、このメルマガを読んでみてください。