なぜ、ピアノとコピーライティングは同じなのか?

From:今田 覚

 

ゆずの曲。
「栄光の架橋」が会場に響き渡る。

 

この日は高校最後の登校日。
卒業式でした。

 

選ばれたのは「ゆず」の有名な曲。
生徒は泣きながら歌い、

見に来ているお母さんお父さん達も
泣きながら曲を聴いています。

 

  • 毎日の辛い部活をやり抜いた生徒、、、
  • でも、結局は県大会で負けてしまった生徒、、、
  • 保育士になるためにピアノを頑張っている生徒、、、
  • 名門大学に行くための勉強をして受験に失敗した生徒、、、

今までの辛い努力と想いが、歌に込められていきます。

「いくつもの日々を超えて、辿り着いた今がある」

これは、サビの歌詞。

みんな全力で歌っていました。

 

実はこれ、僕が高校の時の卒業式です。
でも、僕はみんなと歌うことが出来ませんでした。

もちろん、休んでいた訳ではありません。。。

サボって体育館の裏を歩いてた訳でもありません。。。

 

僕はピアノ伴奏者でした。

※高校3年生の時の今田覚

泣きながら歌うみんなの顔が
横からダイレクトに見ることができます。

 

みんなが一生懸命に歌う姿。
全体を見れるのは、きっと、指揮者とピアノ伴奏者だけかもしれません。

声が震えながら歌う歌を、お父さんやお母さんに届けられるように、僕も必死になって練習をしてきました。

 

結論から言うと、この卒業式は大成功。
おそらく半分以上の保護者を泣かすことができたからです。

僕たちのメッセージは伝わったんです!!

 

貧乏な家庭で習えなかったピアノ

 

実は、僕はピアノを習っていた訳ではありませんでした。

家が貧乏で、習い事ができない家庭環境でした。でも、もともと鍵盤の数が少ないキーボードを持っていたので、それで練習をすることができたのです。

音楽室の準備室が使える時は、お昼の時間や放課後で残って練習をしていました。

 

なぜ、そんな僕が、卒業式の伴奏に選ばれたのでしょうか?

もちろん、僕は自分に才能があると言いたい訳ではありません。

「見本」さえあれば、誰でも短期間で上達できる、ということを伝えたかったんです。

 

見本があれば、成果は簡単に出せる

実は、一番練習に効果的だったのは、プロが弾いている実際の「動画」や「音源」があったからです。

楽譜だけではなく、「見本」があることで、僕はマネをして練習をすることができました。

 

みんなも合唱の動画や音源の「見本」を見ながら、一生懸命練習していたのです。

 

当たり前ですが、僕たちは「見本」や「答え」がないのに、何かを上達することがほとんどできません。どんなにピアノの通信講座を受けても、実際に見本を見て練習をしなければ、弾くことは困難です。

 

その逆に、実際の見本やお手本となるものを見たら、イメージが湧いてすぐにできるようになった。なんてことは多くあります。つまり、、、

 

良い「お手本」があれば上手くできる。

こんなことってよくありますよね?

 

 

例えば、サッカーや野球でも、必ず見本となる「フォーム」や「型」というのがあります。論理的なことは分かってても、実際に見て、マネをしたほうが早いということ。

 

「百聞は一見にしかず」という言葉はありますが、僕はこれほど的を射た言葉はないと思っています。

では、コピーライティングについてはどうすればいいでしょうか?

 

コピーライティングで成果を出す場合

 

もうご存知のように、この流れからしたら「真似をすること」「見本を探すこと」ということになりますよね?

全くその通りです。

 

とはいっても、コピーを書く上で多くの人が間違っていることがあります。

それは、「売れているかも分からないページを真似してしまう」ということです。ちなみに、「良さそう」とか「売れてそう」とかで真似をしては絶対にいけません。

なんちゃって販売ページはたくさんあるので、どのくらいの効果が出たのか?という数字がわかるページを選んだほうがいいでしょう。

つまり、コピーライティングを成功させるのに必要なのは、過去に売れた販売ページの見本です。

「売れた見本」があれば、それを真似して書くだけで、反応の高いコピーを書くことができます。

 

 

そして、もし集められるなら、、、

  • キャッチコピーの参考集
  • 冒頭部分(オープニング)の参考集
  • ベネフィット(メリット)の参考集
  • オファー(与える全てのもの)の参考集
  • お客さん買わない理由の事例集

などの、ライティングに必要なパーツを集めることをお勧めします。

ページを作る時、ブログを書く時、とても役に立つでしょう。

 

 

では、見本が手に入ったら何をすればいいのでしょうか?

ここで、僕がいつも行っている「失敗しないコピーライティング5ステップ」をご紹介します。

①リサーチをする

まず、誰に売るのか?

が決まっているなら、その人にインタビューをして、どんな問題や悩み、不安、願望を求めているのかをすべて聞出します。もうこれ以上聞き出せない・・・というくらい深くインタビューにご協力をしてもらいます。そして、、、

②キャッチコピーを考える

リサーチを元に、キャッチコピーを30前後考えます。

この段階ではどれを選ぶかは決めません。すべて書き出してから、どれがいいのかを選びます。まず、「書く」ということです。そして、、、

③ストーリーボードを考える

文章構成を決めます。

リサーチが済めば、どんな文章構成にすればいいのか分かるので、

④ライティングをする

多くの人が勘違いをしていること。

それは、コピーライターはライティングがほとんどだと思っています。

実は違います。

コピーライターのほとんどの仕事は「リサーチ」です。

理由は簡単です。①番であるリサーチが間違っていれば、②〜⑤をいくら頑張っても売れないからです。リサーチは、相手の欲求を調べる作業です。相手の悩みを理解していないのに、反応のある言葉を選ぶことはできません。

ネズミが好きなのはチーズなのに、メロンを与えようとして嫌がられるのと一緒です。まず、相手の欲しいものを理解しなければなりません。

⑤編集をする

ライティングが済んだら、今度は編集をします。

間違った言葉や文章、そして論理的に説明されているかどうかを確認します。

なぜなら、論理的に説明されていないと、押し付けのように感じてしまうからです。証拠付けなどがされているかを確認しながら進めていきます。

 

まとめると、コピーライティングで重要なのは、「見本」ということです。

そして、その見本を元に①〜⑤を順番に行っていけば、そこそこクオリティの高いコピーを書くことができます。

 

もしかしてあなた、間違っても売れているかも分からない「他人のコピー」を真似してはいませんよね?

今田

 

P.S.

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