目標達成に必要なセルフイメージと宣言とは?

あなたが現在持っているセルフイメージは、目標達成や今後の人生に間違いなく反映されていきます。セルフイメージとは、自分に対してのイメージ・思い込み・「実際にそうである」と信じているイメージです。

人間はセルフイメージ以上の人間になることはできません。また、セルフイメージ以下になれないことも解明されています。

つまり、「自分は器用な人間だ」と思っている人は器用に物事をこなすことができるのに対し、「自分は不器用な人間だ」と思っている人は器用に行動することは決してできません。

信じられないかもしれませんが、既に多くの心理学者や科学者が証明しています。人間の脳の仕組みから分かっていることは、

実際にできるから「できる」と思っているのではありません。
「できる」と思っているから実際にできるのです。

実際にできないから「できない」と思っているのではありません。
「できない」と思っているから実際にできないのです。

必ずセルフイメージが先に来ています。順番が逆なのです。人間はセルフイメージ通りの態度・行動・仕草・能力になるように出来ています。

セルフイメージの真実

セルフイメージについて研究している科学者や心理学者は既にたくさんいて、なぜ落ちこぼれができてしまうのか?についても立証されています。

例外なく、人間は自分の考えた通りにしか行動することができません。セルフイメージがはみ出る行動をしようとした時、緊張が走ります。

セルフイメージを研究する科学者・心理学者・成功者は、、、

すべてはセルフイメージで決まる

と言っています。

つまり、どれだけ自分をポジティブに信じることができるかで現在の状況も未来の状況も変わってくるのです。分かっていることは、セルフイメージというのは7歳までにできあがると言われています。

家族や友達、先生によって自分に対してのセルフイメージのベースが出来上がります。そのベースとなったセルフイメージがその後も維持され、現在までに繋がっているのです。

あなたが7歳までの間に、ネガティブな問題に囲まれ、自分に対してもネガティブに抱いている感情が多かったのであれば、現在の能力や可能性にも大きな影響を与えているはずです。

人間の脳、つまり「心」は得体の知れないものではなく、脳の中の神経系からできているものです。その神経系に今までの自分に対してのイメージや起こったこと、言われてきたことが一つ残らずプロミングされています。忘れているはずの出来事も記憶されています。

その結果、あなたが現在行動できることを“制限されている”のです。“人間はセルフイメージ通りの行動に沿って生きる”ということです。

セルフイメージを広げる作業を行うことが、自分の目標達成を近づける上で最も必要なものであるということが分かります。しかし、目標があってもなくてもセルフイメージは人間関係や家族関係全てに反映されるのは言うまでもありません。

マクスウェル・モルツ博士は原著『サイコ・サイバネティクス』で、、、

「セルフイメージは、個人の達成の限界を設定し、できることとできないことを明らかにします。セルフイメージが大きくなると、可能性の幅も広がります。」

と言っています。人間は考えた通りにしか行動することができないと説いています。

簡単に言ってしまうと「できる」と思えば何でもできますが、「できない」と思えば何もできないのです。人は自分が本当にそうであると思ったことしか信じることができないのです。

ラルフ・ワルド・エマーソンの格言があります。

「あらゆる行為の元をたどれば思考に行き着く」

私たちの人生はセルフイメージに支配されています。

セルフイメージを改善して目標達成する方法:「宣言」

自分の潜在意識にプログラミングされている今までのネガティブなデータを、ポジティブなデータに置き換える作業を行います。そうすることでセルフイメージの幅が広がっていくのです。

しかし、セルフイメージとは今までの考え方が長年に渡って根強くプログラミングされてきました。ですので、セルフイメージを広げるのにも「繰り返し」の作業が必要です。

つまり、”集中された思考”というのがとてつもないパワーになって自分自身に反映されていることが分かります。

その”集中された思考”の内容を、ポジティブでエネルギー溢れる究極の技で育てていくのです!

その方法が”宣言”です。

多くの心理学者や科学者、そして指導者が”宣言”の大切さを述べています。では、一体どうやってその宣言文を考えればいいのでしょうか?

セルフイメージの幅を広げる”宣言”の作り方1

肯定的で現在形な宣言にする

重要ポイントなのですが、宣言文を作るときは必ず現在形にして肯定的な文にしなければいけません。「〜をしたい」という文ではなく「〜である」や「〜しています」としましょう!例えば、、、

「私の現在の月収は◯千万円で、毎日自由な時間に仕事をして幸せな生活を送っています」
「私は今体重が◯kgで◯サイズの服を着ています」

セルフイメージの幅を広げる”宣言”の作り方2

やりたくないことを宣言しない

上記でも述べましたが、「〜をしたくない」や「〜はしない」はダメです。また、やりたくもないことを宣言してはいけません。

例えば、、、「私は間食を絶対にしない」などという宣言に絶対にしないでください。この宣言文は自分が間食をしている姿を想像させてしまう文になってしまいます。

セルフイメージの幅を広げる”宣言”の作り方3

まるで真実かのように振舞う

自分を、宣言文した通りの人間だと思い込んでください。まるで、それが真実かのように振舞うのです。実際に演技してみても構いません。かなり重要なポイントの一つが”思い込む”ことです。

思い込みが強ければ強いほど、潜在意識にポジティブなデータを入力することができます。あとはその繰り返しを行うことです。

セルフイメージの幅を広げる”宣言”の作り方4

名前を入れる

宣言文にはあなた自身の名前を入れて、感情を込めて読みます。声に出すのもいいでしょう。例えば、「私(名前)は今、積極的で熱心に、ポジティブな感情で溢れている」にします。名前を入れることで自分自身だと認識しやすく、感情になりやすい宣言になります。

セルフイメージの幅を広げる”宣言”の作り方5

感情を込める

どれだけ早くセルフイメージを書き換えるかは、この”感情”にかかっています。宣言文を読む時に自分自身が本当かのように思い込むことができれば、感情に伴ってくるはずです。

あなたは今、宣言文に書いたことが現実となり、目標を達成することができました。今、目の前に達成した自分自身が嬉しさと喜びに溢れています!望む自分になることができたのです!

その目標達成した時の感情を充分に味わってください!

この1〜5までのプロセスを毎日行うとセルフイメージもどんどん変わっていきます。

セルフイメージに注入する宣言のタイミングとは?

思い出したら常に宣言を心の中で唱えるのはとても良いことです。心の中に宣言文通りの感情を常に引き起こすことができるのであればそうしてください。

その上で、一番宣言文を唱えるのに適切だと言われている時間があります。そのタイミングが”朝目が覚めた瞬間”と”夜の寝る前”です。

また、シャワーを浴びている時お風呂に入っている最中も唱え続けるのが良いでしょう。バスや電車の中の通勤中やトイレの中などリラックスしている状態の時が好ましいです。なぜなら、混乱していたり感情が乱れている時には想像力がネガティブな方向へと誘導されやすくなります。

リラックス状態で宣言を唱えましょう。

また、声に出せる場所であれば、常に声に出して宣言をセルフイメージにプログラミングさせることです。前向きな気持ちになり、感情が伴ってきたなら良い方向へ進んでいると思ってください。

宣言は、自分自身の”思い込み”や”自己催眠”という名の呪縛を取り払う役目を果たしてくれます。他人から言われてそれを信じ続けた呪縛からも解放されます。もちろん、続けなければ意味がありませんが、続ければ自分を変えることが絶対にできます。

セルフイメージの幅が広く、高い状態を保つことができれば目標達成も必然とできるようになります。あなたがここまで記事を見ているということは、とても真剣にセルフイメージや目標達成方法について学んでいる方だと思います。

大丈夫です。

自分を信じて目標達成しましょう!

p.s.

自己啓発は目標達成には欠かせない学問だということをご存知ですか?力やモチベーションを与えてくれるのが自己啓発です。しかし、ただ読んだだけでは意味がありません。何事も学習する時には気をつけなければいけない点があります。

【自己啓発が目標達成に必要な理由?】